2018年12月9日(日)に開催が決定した消しゴムはんこ専門イベント「浅草橋けしごむはんこヴィレッジvol.4」。2017年に始まった「けしごむはんこヴィレッジ」も早くも4回目の開催となり、「はんこ村」の愛称でもみなさんに親しまれるようになりました。
「浅草橋けしごむはんこヴィレッジ」の情報をお届けする「はんこ村かわら版」では、イベントデビューの応援企画として、けしごむはんこヴィレッジ運営事務局の面々(はんこ村の中の人たち)による出展ガイドをお届けします!
回を重ねる毎に来場者が増加、リピート出展も
中の人K: 浅草橋けしごむはんこヴィレッジ、先日(6月17日開催)のvol.3では、本当に多くのお客様にご来場いただきました。
中の人H: 本当に、びっくりするくらい予想以上のお客様にご来場いただいて、オープン前から並んでくださった方もいつも以上に多くいらっしゃいましたね。
中の人C: はい。今回は、新聞やフリーペーパー、Webメディアなどにも多く紹介していただいたので、vol.2よりも、ぐっとお客様が多くなりましたね。初めて来てくださったお客様に「また来たい!」とおっしゃっていただけてうれしかったですよね。
中の人K: とても反響が大きかったですよね。そして、いよいよvol.4の開催も決まりました!
中の人H: はい。東京は早くも4回目ですね。
中の人C: そうですね。浅草橋けしごむはんこヴィレッジはリピートでご出展いたただいているクリエイターのみなさんも多く、vol.3に初出展された方も「また出たい」とおっしゃっていただいていますね。
中の人H: はい。けしごむはんこヴィレッジで、イベントデビューしたという作家さんもいらして、僕たちがイベントのコンセプトのひとつとして考えていた「イベントデビューしやすさ」というポイントも実現できたように思います。
地方在住のクリエイターにも出展しやすく
中の人K: 浅草橋けしごむはんこヴィレッジは、関東圏以外で活躍されているクリエイターのみなさんにも出展しやすい取り組みをしています。
中の人K: はい。vol.3でも一番遠くは香港から、国内も九州や中国エリア、東海エリアからご出展いただきました。はんこ村は会場からやや遠くの方にも日帰りで出展できるように時間を設定しているんですよね。
中の人C: そうなんです。首都圏以外にお住まいの方でも出展しやすいようにしています。vol.4からは開催時間が30分延長となるのですが、それでもイベントの一般開場は11時で閉場も16時30分です。出展者は11時の開場までにブースの設営が間に合えば良いので10時くらいまでにイベント会場に入ることができれば間に合います。
中の人H: 朝10時に浅草橋に到着していれば大丈夫なので、前日に東京に宿泊しなくても出展できる人は多いですね。イベント会場へのスーツケースなどの発送も可能になったので地方の方にも出展しやすくなりました。日曜だけの1日開催のイベントなので日帰りでも出展できる人も多いと思います。前泊しなくてもいいということは金銭的にも負担が少なくなりますね。
中の人K: 新幹線でなら大阪方面や東北方面からも間に合いそうですね。
中の人C: そうなんです。結構広範囲の方が朝早くの新幹線に乗れば間に合うんです。
中の人H: イベント会場の最寄り駅である都営浅草線の「浅草橋駅」は、京急線と直通で相互運転しているものもあるから、朝9時頃まで羽田空港に着く飛行機でもOKですね。
中の人K: 閉場も16時30分なので、ちゃちゃちゃっと30分くらいで急いで片付ければ羽田空港発の18時台以降のフライトにも間に合いそうです。
交通費を抑えるなら深夜バス利用も
中の人C: けれども新幹線や羽田発着の航空便は高いので、イベント売上から利益のことを考えると、交通費は抑えたいところですよね。
中の人H: 東京駅や新宿駅発着の都市間バスを利用するという方法もありますね。
中の人K: 新宿駅発着ならJRの中央総武線で乗り換えなしで浅草橋まで行けますし、新宿は高速バスターミナル「バスタ新宿」もできたので便利になりましたね。
中の人C: 地方から土曜日の深夜バスに乗って、日曜の朝に東京に着くという方法ですね。体力的にはちょっとハードかもしれませんが、楽しそうですね。
中の人H: 僕も北海道在住ですが、地方から東京のイベントに出展するのはとってもわくわくしますよね。
中の人K: せっかくなのでイベントの出展以外にも東京を満喫できるといいですよね。
空港から乗り換えなしで来れる浅草橋
中の人C: そういえば、最近、浅草橋はリーズナブルなホテルも増えているんですよ。
中の人H: オリンピック需要に合わせてか新しいホテルも2件オープンしましたね。浅草橋は女性でも安心して泊まれるビジネスホテルも多いですね。JR浅草橋駅から1駅となりの秋葉原方面もホテルが多くありますし、都営地下鉄浅草橋駅から1駅となりの蔵前や2駅となりの浅草もホテルがいっぱいあります。
中の人K: 早めに予約すると、けっこう安く泊まれますね。浅草橋は都営浅草線ですが、羽田空港に繋がる京急線と、成田空港に繋がる京成線が直通運転しているものがあるんですよね。
中の人C: そうなんです。羽田空港からも成田空港からも浅草橋にラクに来ることができるんです。
中の人H: 成田空港なら格安航空会社の便で東京に来ることもできますね。バニラ・エアなら札幌(新千歳)・函館・沖縄などからも格安で来れます。スプリングエアも広島・佐賀の便があります。特にジェットスター・ジャパンは就航都市が充実していて、札幌(新千歳)・大阪(関空)・高松・松山をはじめ、福岡など九州の各空港からの便があります。
中の人K: LCC(格安航空会社)なら早めの予約で多くが片道1万円を切った運賃なので、計画的に利用すると、東京への旅も新幹線で来るよりぐっとお得になることもありますね。
中の人C: 浅草橋けしごむはんこヴィレッジは、関東圏のイベントデビューを目指している人を応援します!!ぜひ出展に挑戦してみてください。
浅草橋けしごむはんこヴィレッジvol.4
日時: 2018年12月9日(日)11:00~16:30
開場: 東京都台東区 浅草橋「東商センター」3F
http://www.eraserstamp.net/
クリエイターブースの出展料
ハーフサイズ:2,400円
シングルサイズ:4,200円
ダブルサイズ:8,400円
出展申込はお早めにどうぞ