消しゴムはんこライブラリー編集部新人・消しゴムはんこ初心者の竹山です。
予算500円(税抜)で消しゴムはんこを作ってみた!ということでこれまで100円ショップのアイテムを使って消しゴムはんこ作りに二度挑戦してきました。
◆ダイソー編
◆セリア編
既に消しゴムはんこは”500円でも楽しめる”という結果が出ていて同じ内容になってしまいますが、折角なのでキャンドゥ編もやってみました。
キャンドゥに消しゴムはんこグッズを買いに行った時の事。
「消しゴムはんこ用のケシゴムってありますか?」と聞くと、店員のおねえさんはわたしの顔を見て「ニヤッ」っとしたあと丁寧に売り場を案内してくれました。
消しゴム・インク・けしごむ台など、少しわかりずらい場所でしたがプチ”消しゴムはんこコーナー”が設置されてました。
おねえさんの「ニヤッ」は一体なんだったのだろう?(わたしが消しゴムはんこが似合わない顔でもしていたのでしょうか?)と気になりながらも無事ゲットです。
キャンドゥでは以上の5点を購入しました。
初めて自分で図案を考えてみましたが、どこを彫ってどこを残せば良いのかなど考えるととても難しく、今回は図案を描くのに彫るのと同じかそれ以上に時間を費やしてしまいました。
一番下の車を彫ります。
これを見て隣に居た編集部先輩が「それ彫るの結構難しいよ(笑)」と一言。
でもここまで書いてしまったからにはもう引き下がれません。
意地でも彫ってみせますからね!
トレーシングペーパーはパッケージも中身もセリアの物と一緒でした。
キャンドゥの彫刻刀の中に「U形刀」というのがあり、今回はこれが大活躍してくれました。
あまりにもスイスイ彫れちゃったので写真を撮るのを忘れてしまいましたが、丸刀よりも小さくて彫りやすく細かいところ以外はこれで簡単に彫れました。
今回は一つだけこだわりがありました。
真ん中の車のナンバープレートの部分を見ていただけるでしょうか?
「け456」…..
そう!
「けしごむ」なだけに「け456」と彫ってみたんですけど
わかりませんね(汗)
以上、消しゴムはんこ初心者が「予算500円で消しゴムはんこを作ってみた」という企画でこれまでダイソー・セリア・キャンドゥと3つの100円ショップの消しゴムはんこグッズを使い消しゴムはんこ作りをしてきました。
デザインカッターの刃の長さの違いや消しゴムの厚さ・硬さに多少違いはありましたが、わたしの(初心者)の感覚ではどのショップのアイテムでもさほど変わらない使用感で、どれを使ってもしっかり消しゴムはんことして楽しむ事が出来ました。
彫り方などの詳しい事は説明できませんでしたがこの記事を見て「消しゴムはんこ楽しそう!」「やってみようかな!」という方が少しでも増えてくれると嬉しく思います。
すっかり消しゴムはんこにハマってしまった竹山でした。
(ライター:竹山サトシ/2017年9月9日配信)
※本記事の情報は掲載時点のものです。また、紹介している商品は地域や時期等によって扱っていない場合もございます。あらかじめご了承ください。