埼玉県を拠点に活動する消しゴムはんこ作家・高宮江美子さん(Eneはんこ)が、四コマ漫画を連載中のさいたま市岩槻区の地域情報誌「らうんじ」で、岩槻の戦国時代を漫画化した「伝えて槻丸」の作画を担当することとなった。
同漫画は原作を高橋徹さん・真理以さん、作画を高宮さんが担当し、2019年3月に第1話がスタート。6月までの全4回の連載が予定され新聞掲載時の紙面では漫画の外枠に消しゴムはんこも使用されている。また、現在「らうんじ」のWeb上では第1話が掲載されている。
高宮さんは「キャラクターデザインから考え、設定など原作者さまと一緒に作り上げた大切な作品です。戦国時代を舞台とし、とても面白いストーリー展開が後半に続きます。ファンタジー要素も含んだ作品を出来るだけ沢山の皆さまに見ていただきたいです」とコメント。
地域情報誌「らうんじ」WEB
https://iwatsuki.raunzi.com/
高宮江美子(たかみや・えみこ): 1979年神奈川県出身、現在は埼玉県にて活動。高校卒業後、アパレル会社やテーマパーク等の接客を経て、ボイストレーニング、演技を学ぶ学校などに進学。結婚出産後に消しゴムはんこを知り、屋号「Eneはんこ」として活動を開始。
プロフィール詳細・略歴
https://www.keshigomu-hanko.com/profile/000-185
(消しゴムはんこライブラリー編集部・2019年3月28日配信)