仲西昌美さん「リアルはんこ」デザフェスで存在感

 デザインとアートの祭典「デザインフェスタ43」に、関東エリアを中心に消しゴムはんこ作家として活動する仲西昌美さんが出展した。

 2016年5月15日(日)、前日と合わせ2日間出展をした仲西さんは今回初めての単独での出展となった。「前回は共同で出展していましたが、限られた展示スペースの中で自由度の高い展示を行うことを考慮すると共同出展では限界があったので今回は単独で出展を決めました」と仲西さん。

 近年、仲西さんの作風にはリアルなテイストのモチーフの作品が増えている。この日も、連載コラム「仲西昌美のチャレンジ☆消しゴムはんこ」などでも紹介したオオカミの作品を展示し、迫力のあるデザインに多くの人が関心を寄せていた。


(クールでリアルなオオカミは男女問わず来場者から注目を集めた)

 デザインフェスタのような大型イベントは来場者も多く、いかにブースに立ち止まらせるかという点が出展者として大きな課題である。仲西さんは「ここでは何をしているのか?ということを明確にすることで足を止めてもらうきっかけを作るよう展示することを心がけたことと、イチオシのモチーフを大きく作って目立つように掲出することである程度離れた場所からでも認識してもらえるよう展示してみました」とセールスポイントを打ち出した。


(壁面を使って立体的な展示をしたブース)

 その戦略は功を奏し、リアルなオオカミのモチーフを消しゴムはんこで彫るという作品に、男女様々な年代の人が「これってはんこなんだ!」「これ消しゴムなの?」と驚きと共に見入っていた。仲西さんは「オオカミって自分の中だけでのマイブームだと思っていたのですが、オオカミ好きの方って自分が思っている以上に多いんだなということを実感しています」と微笑んだ。仲西さんは5月27日(金)に東京都千代田区の「ツキネコスタンプ倶楽部」でもリアルなイラストを描くためのレッスンを開催する。

◆LINK
http://ameblo.jp/kimagure-capriccio/

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